2013年7月30日火曜日

20130725峰林荘マーク


今まで、水戸等遠方(守谷から水戸は遠方です!!)に出張する際に、軽自動車で、時に4人も乗って出張しているのを見て、かわいそうだし(車が?)、万が一の際に危険ということで、パッソを大奮発して購入して頂きました…中古ですが…うれしかったです。

しかし、峰林荘のマークを作ったけれど「今一つ訴えるものがないな…」とぼやく施設長…大きいのつけるぞ…」え!!

職員一同不安の中、納車された車両…かっこいいでしょう!!


20130724華道クラブ

男同士でも…
華道クラブ
人気のあるクラブです。
希望者も多く、もう少し回数を多くしてほしいとのこと。
ボランティアでお出でいただいている中島先生に、」回数を増やして頂くように、懇願中です。
どうですか?

ばっちり!!

20130722土用の丑メニュー



土用 丑の日 ウナギ …
入居者様の楽しみメニューの一つ…
そして、職員の昼食注文度の多いメニューでもあります。
施設長…出張で不在です…残念がっていました。


20130721とうもろこし


立派なトウモロコシだね…
夏だ~!!
「夏の味覚トウモロコシを食べたい!!」との入居者様の要望にお応えし、地元で作っている方より新鮮なトウモロコシを購入し、味わいました。
さすが新鮮、おいしかったですよ~とご利用者も満足でした。
季節感のある食事作り…調理職員の限られた中で、がんばってはいますが、大量調理の限界もあるため、各現場職員のアイディアと取り組む熱意の中で、少しでも満足度の高い生活を送って頂く努力を続けています。


どう、おいしそうでしょう!!
トウモロコシだ!!


20130718ご家族様よりトマトをいただきました

入居者様のご家族様よりたくさんトマトをいただきました。さっそく調理へ運ぼうとしたところ、珍トマトが…
みんな珍しがり、思わずパチリ!!

さっそく厨房で新鮮なトマトを活かしたメニューに栄養士が変更し、活用させていただきました。

ご馳走様でした。

20130718観音様の日

毎月18日は観音様の日です。
玄関前の観音様に、観音様にお祈りをする入居者のみなさん…色々とお願いをし、帰り際のみなさんそれぞれの笑顔は、観音様に負けないくらい輝いています。
「また、私たちの日常に笑顔あふれる暮らしが遅れますように…」

20130717踊りの会

堺町しらゆり会さまが、ボランティアで踊りに来ていただきました。
以前はよくおいでいただいていたとのことですが、施設長が変わる中で、関係が薄れてしまったようです。
色々な踊りを披露いただき、入居者様、ご利用者様、職員みんなで見入ってしまいました。
施設長は、出張に重なってしまい見ることができず、残念がっていました…


20130716すだれ取付け工事

峰林荘の建物は、垂直の壁が多いため、建物の方向によっては、夏の厳しい太陽光線がジリジリと差し込んできます。
昨年は、施設長自ら加熱して溶かすフックを取り付けましたが、高温に負けて脱落してしまいました。
今年は、施設長がリベンジ!!一階に葭簀(よしず)を取り付けるために、差し掛けにロープを工夫して取り付けました。二階は…悩んでいたところに、入居者様のご家族の方が偶然コンクリート壁に取り付ける工具や部材を持っているとのことで、快く取り付けていただきました。
猛暑厳しき中で、本当に助かりました。ありがとうございました。施設長もお疲れ様でした。

20130714ミニトマト収穫祭





従来棟の中庭に植えたミニトマトが実ったので入居者様のみなさんと収穫しました。
今年は、雨が降らず甘いトマトになるかと思われましたが…いかがだったでしょうか?
自然に触れることの少ない日常生活の中での職員の演出ですが、日々忙しい中で、収穫の時の入居者様の笑顔に、忙しさを忘れさせていただく瞬間です。

20130710研修「高齢者の身体特性について」

高齢者の身体特性の理解を深めながら、脱水症についての勉強会を行いました。
二人ともベテラン看護しながら、今回の研修の講師を担当することで、あらためて勉強をし直したとのことで、
寝不足するくらいに頑張って勉強をしたようです。
また、二人ともコンピュータ操作は不得手とのことで、カレンダーの後ろに(経費削減エライ!!)手書きの
資料を作って大奮闘でした。
施設長が、できないと思ったら前に進まない、できなければ他に方法は無いか?山登りでも、正面が無理ならあらゆる方向から見れば、頂上に到着できる道があるはず!!
と言っているのを実践した形になりました。
職員の反応もさることながら、二人の達成感も充実したものになったことでしょう!!
お疲れ様でした。
そして、パソコンができないからと言っていた職員の逃げ口上をふさいでくれてありがとうございました。
 

2013年7月14日日曜日

6/22~6/26 ベトナム視察に行ってきました


健康センター
(Tuyet Thai health center

介護職員人材不足の解消の糸口を探るために、茨城県老人福祉施設協議会主催のベトナム視察旅行に施設長が参加しました。

※以下施設長の話から…

ベトナムからもEPA(経済連携協定:Economic Partnership Agreement)により、2014年度から150名の介護福祉士、看護師候補者の受け入れに先立って今回の視察が行われました。ベトナムでの経済発展は目覚ましいものがあり、現在貧富の差が拡大してきています。
また、高齢化も進んでおり、その対策も急務となっている状況にあり、介護職を目指したいとの希望者も千人規模で存在しているとのことでした。

健康センターでの意見交換

 
ベトナムの貨幣単位は「ドン」200,000ドン=1,000円程度

デイサービスの様子

老人施設
Dong Ngac-TuLiem-Hanoi
での意見交換会

日本語学校
杉良太郎さんとの関係が深いとのこと

日本語学校の様子
熱心な眼差しで勉強していました。

ハノイ医科大学
 
熱心に意見交換
しかし、EPAでの受け入れ枠は150名(介護関係は125名)しかなく、希望者は多くいても、その大半の受け入れはできない状況にあること。
日本以外にも、アメリカ、ドイツとの関係もあり、看護師同様に日本へのハードル(狭き門)に対して、他国への人材流失につながってしまう可能性と、日本への就労意欲の低下も起こりうるのではないか。
このような状況が起きてしまってから、急遽人材確保枠を拡大したとしても、追いつかないどころか、誰も来なくなってしまうのではないかということが危惧される。この点については、参加者の多くの方々が、何らかの方法で、国レベルの問題としていかなければ、人材不足は今以上に深刻な状態に陥ると心配する声が多く出たとのことでした。

いずれにしても、現時点での介護職の人材不足解消は急務のことであり、そのために、施設長自ら、様々な方面との接触や施設を開放しての受け入れ方策を試みながら、職員も一丸となって雇用確保へと取り組みをしています。










































































































※茨城県老人福祉施設協議会「ベトナム視察旅行報告書」以下参照http://www.jsibaraki.jp/matsumoto/betonamu%20H25%20sisatu.html

※茨城県老人福祉施設協議会ホームページ
http://www.jsibaraki.jp/




20130628音楽会

しらゆり会(守谷市)のみなさんが今年も「琴(正式には「筝:そう)演奏」「踊り」を披露にお出でいただきました。
今回は、琴を6台…正式には6面(めん)持参いただいての連弾(?)でした。
優雅な琴の音色と踊りに、引き込まれた優雅なひと時を過ごさせていただきました。
蒸し暑い中で、和服での演奏ありがとうございました!!




20130627自主避難訓練

今年度から、毎月「火災」「地震」想定でそれぞれメニューを変えながら、避難訓練を実施しています。
今回は、開催時間を伝えないで、抜き打ちで行いました…施設長にも開催時間を伝えないこの徹底ぶり!!
「迅速に!!」しかし「安全に!!」
終了後の非常発電機の操作訓練…毎月行うことで、シフト勤務でも誰もが「頭」ではなく「体」で憶え、自然に動けるようにしながら、ご利用者の安全確保に努めていきます。

避難状況確認。
実際に時間計測を行うとともに、避難状況の課題、問題点のあぶり出し(聞き取り)も「その時に」行っていきます、
発電機操作…
「うまくエンジンがかからない (^_^;)」

意外に、男性職員の方が非力なのが発覚したりして…

「発電の順番…これでいいの?」

やはり、繰返しの実体験が大切です!!

20130618あやめ見学

あいにくの空模様でしたが「四季の里公園」のあやめ(花菖蒲)」を見に行ってきました。
花は、人の心を和らげてくれます…
どうですか?このツーショット!!

※アップするのが遅れてしまいました…
  (^_^;)